『純正である事の大事さ』

年末年始の休暇が明け、1/4の朝、いつものようにレーザープリンターのスイッチを押した所、エラーコードが表示され、起動しません。

何回か再起動を試みたのですが、同じエラーコードが表示され起動しません。

コンセントや接続コードを抜き差ししてから再起動してもダメです。

年始の初日から困った事が起きてしまいました。

私はOKI社製のプリンターを新品で購入したのですが、プリンターに貼ってあるサポートセンターに電話してみた所、すぐに故障箇所の点検に来て頂けるとの事となりました。

1/4の朝一に電話し、当日直ぐに作業員の方が来てくれるなんて想像していなかったので、その対応の早さに大変驚きました。

ほどなくして、作業員の方がお越しになり、早速、プリンターを点検して頂いた所、 内部コネクターの接触不良との診断を受け、その場でメンテナンスして頂いた所、見事に復旧しました。

念のためという事で、その他の箇所についても点検して頂き、印刷テストを実施し、問題ない事が確認できました。

その間、わずか10分程度の出来事でした。

お支払いは、なんと「無料」

修理明細書にサインをして、いざお支払いをしようとした所、何と「無料」との事でした。

一応、サポート対象期間内ではあったのですが、年始の1/4に、しかも当日の早期対応までして頂いたのですから、何らかの費用がかかると思っていただけに、とても驚きました。

作業員の方曰く、新品購入後にユーザー登録をしており、かつ、トナー等の消耗品を全て純正品で使用している場合は無料対応になるとの事でした。

リサイクル品の方がかなり安価なのですが、何となく純正品を使った方が良いのかなと思い、これまで全て純正品を購入して使用していた事が功を奏しました。

世の中には模倣品やリサイクル品が多く出回っており、それはそれで安価で便利な面もあると思うのですが、やはり純正品を使う事のメリットは大きいと感じた一件でした。

関連して、社会保険労務士や行政書士などの業務の中には、無資格でも対応できてしまうものがある為、正規の資格者ではない事業者が安い報酬で請け負う事例もあるようですが、やはり「純正」な正規の有資格者に依頼される事をお薦めいたします。

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