『開業体験記』

私の事務所は現在、レンタルオフィスに入居しているのですが、時の流れと共に入居している方々が入れ替わる事があります。

先日、新たに入居された社労士の先生よりご挨拶のお電話を頂きました。お互いに簡単な自己紹介などをしたのですが、その先生は今年開業したばかりとの事で、『見込み客が何も無いゼロの状態からどうやってお仕事を受任すれば良いのか?』というご質問を受けました。

私は社労士事務所での勤務経験等は無く、開業前は普通の会社員でしたので、見込み客なども全くゼロの状態で開業しましたので、『私の場合はこうしました』という形でお話させて頂いたのですが、もしかしたら、開業したての方がこの記事をご覧になって頂いているかも知れないと思いましたので、今回は私の開業体験記を披露させて頂きたいと思います。

私が開業して最初に行った事は、特に目新しい事では無いのですが、ありとあらゆる知人に開業案内の連絡をしました。日常的におつきあいのある人は勿論、年賀状をやり取りする程度だった人、もう何年も会っていないけど一応連絡先は知っているという人、とにかく思い出せる限りの人に対して、開業案内葉書の郵送や、メール・LINE等を使って挨拶文を送るなどして、一度ご挨拶にお伺いさせて頂きたいという旨の連絡をし続けました。

皆様日々お忙しいので、実際に会って頂ける方はそれ程多くはありませんでしたが、毎日ボーッとしているのがとにかく怖かったので、訪問OKの返事を頂き、外出予定が入るだけでもとても嬉しかった事を憶えています。

そのような事を続けていた中、会社員時代の元上司にご挨拶に行った所、現在勤務している会社に掛け合って下さり、初めてのお仕事を受任する事ができました。

その後は、レンタルオフィスに入居している他の士業先生からご紹介を頂いたり、親戚から広い人脈を持っている方を紹介頂いたりなどして、少しずつご縁が広がり、現在に至ります。

誰しも最初は不安に感じると思いますが、出会った方々とのご縁を大事にして、受任できたお仕事に全力で対応すれば、少しずつ道は開けるものだと思います。私もまだまだ未熟ですが、何かのご参考になれば幸いです。

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